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腕 刺青 消したい タトゥー除去

  • タトゥー除去の方法とその費用について
  • 腕の刺青・タトゥーを消すには?

今思えば若い頃は何でもよかったのかも・・・なぜ腕に刺青なんて入れてしまったのだろう。なぜタトゥーを入れたのか・・・。

ある程度歳を重ねることで、若い時に入れてしまった刺青やタトゥーを見て、こんな後悔の思いを持った方はたくさん存在するのではないでしょうか?

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刺青やタトゥーを除去したいと思っても、一度身体に入れてしまったタトゥーは、場所がどこであれ、消すことは容易なことではありません。

また、刺青やタトゥーは、入れる時よりも助よする時の方が何十倍という長い時間や高額な治療費が必要となります。

 

また、刺青やタトゥーを除去するために、傷跡を一切残さずに施術を行うということは、不可能に近いとも言われています。

 

今回は、そんな刺青やタトゥーを除去したい方へ、除去費用とオススメの除去方法についてご紹介したいと思います。

 

タトゥー除去の方法と費用

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刺青やタトゥー除去には、それが入っている場所や範囲、タトゥーのカラー。

また、植皮法にて手術を行う際はどこの皮膚を移植するかなどによって、その方法が異なる為、一概には言えない部分があります。

それに、刺青やタトゥーの入っている範囲が広範囲であるほど、除去する為には費用も時間もかかってしまいます。

 

また、タトゥー除去は、保険適用外となり全て自費治療となる為、注意が必要です。

 

治療方法の紹介

【レーザー治療】

レーザーの光には、特定の色にだけ反応する性質があり、レーザー光を照射し、タトゥーの染料を破壊します。

 

とは言え、全ての色のタトゥーにレーザーが反応する訳ではない為、除去できる色とそうでない色とがあります。

 

【レーザー治療の費用】

レーザー治療の費用として一般的な価格は、5×5cmの範囲を、1回当たり30,000円、1×1cmの範囲を1回当たり10,000円が妥当な金額となっています。

 

レーザー治療においては、最終的に見た目にも美しい仕上がりになる為には、最低でも5~10回ほとのレーザー照射が必要となる場合が多く、費用としてもおよそ200,000円~800,000円にも上ります。

 

【レーザー治療の注意点】

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レーザー治療には、かなりの激痛を伴う為、心して臨む必要があります。

また、その人のタトゥーによっては、ただ薄くなるだけで、消えないままの治療として終わってしまうこともある為、事前のカウンセリングで医師にしっかりと確認しておくことが大切です。

 

【切除法】

タトゥーが入っている皮膚を切り取り、周囲の皮膚を引っ張り縫い合わせることで縮める治療法です。

 

【切除法の費用】

1cmで25,000円ほどです。はがきサイズで200,000円~500,000円程の費用がかかると言われています。

切除法は、手術が1回で終わる為、総額費用が明確であることから、治療費を気にせずに手術に挑むことができます。

 

【切除法の注意点】

切除法は、切り取った部分の皮膚がなくなるため、刺青やタトゥーの入っている範囲が広い場合は、縫い寄せた時に皮膚が引きつる感覚が強くなってしまいます。

 

それによる後遺症として、痛みやしびれが残り、タトゥーよりも目立つ傷として残ってしまう可能性が高くなります。

 

【植皮法】

タトゥー部分の皮膚を切り取り、身体の他の部位より切り取った皮膚を移植する治療法です。

【植皮法の費用】

一般的な平均費用は、200,000円~500,000円と言われています。

 

【植皮法の注意点】

植皮法は、タトゥーを消す為に切り取った皮膚の部分にも同じように大きな傷跡として残ってしまいます。

 

また、移植する皮膚の色が異なることで、境界線が目立つことになります。手術についても、1度の手術で終えることができない場合もあります。

 

【削皮法】

削皮法は、墨の入った皮膚を削り取り、刺青やタトゥーを消す方法です。

理想的な深さを保って削ることができた場合は、傷跡が目立ちにくくなることが多く、大きなタトゥーにも最適な治療法であると言えます。

しかし、削皮法については、他の手術法に比べると難しい手術であることから、この治療法を積極的に行うクリニックが少ないと言われています。

 

その為、削皮法を行うクリニックは、かなり高度な技術を持つ医師が在籍していると言える為、そのようなクリニックを選んで施術を受けるべきです。

 

そのような方法をクリニック選びの目安としてもよいかもしれませんね。

 

【削皮法の費用】

ハガキサイズで500,000円ほどだと言われています。

 

【削皮法の注意点】

削皮法はとても難しい手術であることから、削りたりないとタトゥーが残ってしまい、削りすぎることで傷が深く治りが悪くなる可能性があります。

 

また、傷跡がケロイド状態になるという方もいるなど、様々な後遺症が心配されます。

 

腕の刺青・タトゥーを消すには?

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腕に刺青を入れた方のほどんどは、肩から肘まで、また、二の腕、腕にワンポイントの小さなものなど、様々なサイズが模様があります。

このような腕の刺青を消すにはどのような方法があるのでしょう?

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足首や手など、皮膚にあまり余裕のない部分に刺青やタトゥーが入っている場合はレーザー治療が適しています。

もしも消せないものがある場合は、分割切除法をオススメします。一方で、二の腕は皮膚に余裕がある為、数回の分割切除法で除去することが適しています。

 

ただし、手術後は、傷が開いてしまうような行動は避けるべきです。手首や肘関節部分は、それ以外の腕部分よりも皮膚に余裕がない為、小さめの刺青を除去する場合でも、分割切除法にて施術する場合が多いようです。

 

上腕部に入れた大きい刺青やタトゥーについては、一度に切除してしまうことで、大きく傷が開きやすくなってしまうことから、時間的な余裕のある方は特に、敢えて分割切除法によって、少しずつ除去していかれる方が安全であり、確実に治療することができます。

 

また、黒などの単色の場合は、レーザー治療が最適です。レーザー治療では消すことができない場合は、植皮法などの皮膚移植を行うことが望ましいとされています。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は刺青やタトゥーを除去したい方へ、除去費用とオススメの除去方法についてご紹介しました。

タトゥーや刺青を除去するには様々な方法があることが分かりました。

その中でも、腕に入れた刺青やタトゥーを除去するには、切除法での治療が最適である場合が多く、次いでレーザー治療がオススメです。

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レーザー治療でも消すことができない場合は、植皮法などの皮膚移植を行うことで治療することが可能です。

費用もそれぞれの手術法によって、またタトゥーの大きさによっても異なる為、まずはカウンセリングへ行き、実際に入れたタトゥーや刺青を医師に見てもらうのが先決ですね。

 

しっかりとした安心&安全なクリニックを探し、カウンセリングへ行くようにしてくださいね。

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